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CVIC ドクターズ
寺島 正浩
理事長
髙村 千智
心臓画像クリニック飯田橋院長
伊藤 順子
循環器専門医 総合内科専門医
渡邊 蓉子
循環器専門医
伊藤 みゆき
循環器専門医
田邉 翔
循環器専門医
理事長 寺島正浩からのご挨拶
心臓画像診断で心臓病の予防、早期発見に貢献する。夢は日本の医療技術を世界に。
「一人でも多くの患者様に最新、最良の心臓画像診断を届けたい。」この想いを実現するために、東京の飯田橋に心臓特化型画像診断センター「心臓画像クリニック飯田橋」を開設することになりました。
心臓を撮影する画像診断の技術は、近年急速な進歩を遂げています。CTやMRIといった最新の画像診断の技術を用いて、被ばくや苦痛を最小限に抑えた検査が可能となって来ました。外来における短時間での検査で、冠動脈(心臓を取り巻く血管)を含む、心臓の立体的な撮影をおこなうことができます。従来は心電図やレントゲンに頼ってきた心臓検査が、CTやMRIを用いて、非常に少ない身体的負担で、心臓の正確な動きならびに3次元(3D)での形態が詳細に把握できるようになったのです。
心臓病の予防と早期発見のために、心臓画像診断には大きな可能性が秘められています。私は米国スタンフォード大学にて7年半に及ぶ心臓画像診断に関する臨床・研究に従事し、その可能性に大きな期待と確信を持っております。この度、その経験と研究成果を日本の医療に還元し、心臓画像診断の問題点を解決したいと考え帰国しました。実践の場として、日本初の、また世界でも珍しい心臓特化型画像センターを設立しました。日本の素晴らしい医療技術は、自信を持って海外にも展開できると信じています。幅広く多くの医療関係者の協力を仰ぎながら、「最新で最良の心臓画像診断を一人でも多くの患者様に提供する」という目標を、世界に広げるという覚悟で努力して行きたいと思います。
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