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心臓画像診断とは
画像診断とは体の内部を撮影して異常がないかどうか診断する医療技術のことです。体に傷をつけたりすることがなく、ほとんど苦痛を伴わないため、ガンなどの腫瘍や、血管の閉塞、動脈瘤などの早期発見に有効です。なかでもCTやMRIを使った検査は、現在の医療現場で欠かせない重要な診断方法となっています。
特に近年の医療の進歩は、常に拍動しているため画像化が難しかった心臓を、立体的(3D)に動画で再現することができるようになり、高度な心臓画像診断と呼ばれています。

CT (Computed Tomography)コンピュータ断層装置
X線を使って体の中を画像化する診断法です。さまざまな角度からX線を照射し得られたデータをコンピュータ解析して、体を輪切りにした断面を撮像します。この輪切り画像を積み重ねることで、臓器をあらゆる角度や方向から立体的に描出し、画面上で臓器を動かしたり、裏側や下からも見ることができ、動画も再現できます。
心臓CT検査でどんなことが分かるのか
心臓のCT検査では、冠動脈(心臓を取り巻く動脈)が細くなっている(狭窄)のがどの程度かをほぼ正確に診断することが可能です。また、大動脈瘤の大きさや破裂しやすいかどうかが分かります。狭窄部を拡げるステント留置、バイパス手術の経過をみるのにも最適です。



