あなたの血管と血流|見えている健康、見えていない健康
毎朝10分のウォーキングから ― 血管と血流の真実を知り、予防医療の新時代へ ― text by CVIC | edited by CVIC 健康診断を受け、医師に「異常なし」と言われると、私たちは一安心するものです。しかし、心臓や血管の健康は必ずしも数値だけで判断できるものではありません。血管は年齢と共に変化し、気づかぬうちに動脈硬化や血流の滞りが始まることも珍しくないからです。そこで、 心臓ドック を活用して「自分の血管を見える化」することが、これからの予防医療の新たなスタンダードとなっています。この記事では、「健康な血管と血流」のウソ・ホントを解説し、なぜ今、自分の体の状態を知ることが重要なのかを探っていきます。 血管の健康は、血流から見えてくる 血液は、私たちの体全体に酸素や栄養を届け、不要な老廃物を回収する重要な役割を担っています。これを支えているのが「血管」のネットワークです。人の体には約 10万km に及ぶ血管が張り巡らされ、その90%が毛細血管と呼ばれる微細な血管です。このネットワークが健全に機能していれば、心臓からの血液が末端ま
2024年10月14日





